ばらし料(ばらしりょう)

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📖 詳細解説

再荷役料(Re-handling Charge)とは、荷積み中または荷積み後に、すでに積み込まれた貨物を移動、整理、または再スタウする必要が生じた場合に発生する追加費用を指す。一般的なケースとしては、不適切なスタウの調整、異なる荷揚港向け貨物の混載による積み替え、後からの追加積みや取消貨物による既存貨物の移動などがある。この費用は通常、船会社または港湾運営者によって請求され、責任の所在は再荷役の原因により、荷送人、荷受人、または船側となる。注意点:船側のスタウミスによる再荷役の場合、費用は船側が負担する。荷主の事情(申告不明確、急な変更など)による場合は荷主が負担する。「コンテナ移動作業料」と類似するが、再荷役料は船倉内の作業により重点があり、コンテナ移動作業料はコンテナの水平移動を含むことがある。「再予約料」とは異なり、後者は船名・航海を変更する際の費用を指す。貿易実務者は、紛争を避けるため、契約で再荷役料の責任所在を明確にすべきである。

📝 例文

1. 荷送人が急きょ一批の貨物を追加したため、すでに積み込まれた貨物を再荷役して調整する必要が生じ、船会社は500米ドルの再荷役料を請求した。(荷主の事情による再荷役料は荷主が負担することを示す。) 2. 荷積み中に、船側が一部の貨物のスタウが不適切で航行の安全に影響する可能性があると発見し、再荷役と再スタウを手配した。この再荷役料は船会社が自ら負担した。(船側のスタウミスによる再荷役料は船側が負担することを示す。)

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