購入確認書

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📖 詳細解説

購入確認書(Purchase Confirmation)は、国際貿易において買い手(輸入者)が売り手(輸出者)に対して発行し、取引条件を確認するための書面である。その法的性質は簡易契約に相当する。通常、双方が問い合わせ、オファー、カウンターオファーを通じて予備的な合意に達した後、買い手が作成し、売り手に署名のために送付する。少額、頻繁、または長期取引の既存顧客との取引で、契約手続きを簡素化するためによく使用される。注意事項:1. 品名、仕様、数量、単価、総額、包装、船積期、支払方法、保険、紛争解決などの主要条項を明確に記載する必要がある。2. 売り手が署名して返送した後にのみ双方を拘束する。そうでなければ、単に買い手のオファーに過ぎない。3. 売り手が発行する販売確認書(Sales Confirmation)とは方向が逆である。正式な契約(Contract)と比較して、確認書は形式がより簡略であるが、法的効力は同等である。違いは、購入確認書は買い手の主導性を強調し、販売確認書は売り手の主導性を強調する。一方、注文(Order)は通常、買い手の一方的な意思であり、売り手の承諾があって初めて契約が成立する。

📝 例文

1. 昨日の電話協議に基づき、当方は購入確認書第PC2024001号をここに送付いたします。貴社は署名・捺印の上、一部を返送して保管してください。(買い手は合意した取引条件を確認し、売り手の署名を求める) 2. 貴社の購入確認書第PC2024001号の船積期と支払方法は、当方のオファーと一致しません。修正の上、再確認してください。(売り手は確認書の条項が以前の合意と一致しないことに気づき、修正を求める)

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