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📖 詳細解説

CY to CY(コンテナヤード・トゥ・コンテナヤード)は、コンテナ輸送における受け渡し方式の用語であり、運送人が積出地のコンテナヤード(CY)でフルコンテナ貨物を受け取り、目的地のコンテナヤードまで輸送して引き渡す責任を負うことを指す。この用語はフルコンテナ貨物(FCL)に適用され、通常、荷送人が自ら stuffing・計数・シール取付けを行い、荷受人は目的地のヤードでコンテナを引き取った後、自ら devanning を行う。使用場面としては、海上コンテナの輸出・輸入が含まれ、特にFOB、CIF、CFRなどの貿易条件におけるコンテナ輸送で一般的である。注意事項:1)運送人の責任期間は積出港CYから仕向港CYまでであり、内陸輸送および荷役は含まれない。2)荷送人は、コンテナ内の貨物の梱包が堅固であること、通関手続きに誤りがないことを確保する必要がある。3)「ドア・トゥ・ドア」(Door to Door)との違いは両端の陸送を含まない点にあり、「CY to Door」(場到門)との違いは目的地の引渡場所が異なる点にある。この用語は費用と責任の区分を明確にし、受け渡し場所の曖昧さによる紛争を回避する。

📝 例文

1. 本ロットの貨物はCY to CY(場渡し)条件で受け渡しを行います。貴社はコンテナを上海港のコンテナヤードまで搬入してください。当方はロサンゼルス港のコンテナヤードまでの海上輸送を担当し、荷受人は自行でコンテナを引き取るものとします。(説明:起運港と目的港のコンテナヤードでの受け渡しを明確にし、費用には両端の陸上輸送は含まれない) 2. 契約に基づき、受渡条件はCY to CYとし、売主は積込港のコンテナヤードから荷降港のコンテナヤードまでの運賃を負担し、買主は目的港のコンテナヤードでの荷取及びその後の費用を負担するものとします。(説明:売買双方の費用と責任の区分を明確にする)

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