W/M(Weight or Measurement)は、海上ばら積み貨物および混載輸送において一般的な運賃計算基準であり、「重量または容積」を意味します。つまり、運送業者は貨物の総重量(メトリックトン)または容積(立方メートル)のいずれか高い方に基づいて運賃を請求します。使用場面:貨物が重量または容積のどちらで課金されるか明示されていない場合、船会社はデフォルトでW/Mを採用します。注意事項:1) 重量は通常メトリックトン(1000kg)、容積は立方メートルで表されます。2) 1メトリックトンの貨物の容積が1立方メートルを超える場合は容積で、それ以外は重量で課金されます。3) W/M per tonとは異なり、後者は特定の単位を指定する場合があります。他の用語との違い:W(Weight)は重量のみ、M(Measurement)は容積のみで課金しますが、W/Mは両者の高い方を取るため、運送業者にとって有利です。さらに、Ad Valorem(従価)は貨物価値の割合で課金されます。貿易実務者は予約時に計算方法を確認し、追加コストを避ける必要があります。
📝 例文
1. このばら積み貨物は合計10メトリックトン、容積12立方メートルです。W/M条項に基づき、運賃は12立方メートルで計算されます。(説明:容積が重量を上回るため、容積で課金)
2. この混載貨物の運賃がW/MかW/M per tonのどちらで計算されるか確認してください。正確にコストを算出するためです。(説明:具体的な計算基準を尋ね、誤解を避ける)