📖 詳細解説
貼り加工(マウンティング/ラミネーティング)は、印刷・包装業界でよく使われる貿易用語です。紙、カード紙、板紙を接着剤で別の材料(板紙、段ボール、プラスチックフィルムなど)と貼り合わせ、厚み、剛性を増したり、特殊な表面効果を実現したりすることを指します。使用場面にはギフトボックス、上製本の表紙、高級包装、パズル、ポスターなどがあります。貿易注文では、顧客が貼り加工の方法(Eフルート貼り、グレーボード貼り、PETフィルム貼りなど)や坪量を指定することがよくあります。注意事項:基材と表紙の材質、坪量、接着剤の種類(水性/油性)、耐高温性や環境対応が必要かどうかを明確にする必要があります。貼り加工後に変形する可能性があるため、温度と湿度を管理する必要があります。「ラミネーティングフィルム」とは異なり、ラミネーティングフィルムは表面にフィルムを被せるもので、貼り加工は全体を貼り合わせるものです。「対貼り」との違い:対貼りは二枚の紙を向かい合わせに貼り合わせることを指し、貼り加工の範囲の方がより広いです。見積もり時にはロスと加工費を考慮する必要があります。