HSコード: 071021
冷凍エンドウ豆
言語: 中文 English Español 日本語 한국어 Tiếng Việt ไทย Русский

📋 コード構造

章
第07章は食用の野菜、根及び塊茎を対象とし、生鮮、冷蔵、冷凍、一時保存(二酸化硫黄ガス、塩水、亜硫酸水など)の野菜を含む。本章は野菜の調製品(第20章の酢漬け、保存品など)や種子用の野菜(第12章)を含まない。核心は一次形態の野菜製品である。
項
税目0710は冷凍野菜(蒸煮又は水煮の有無を問わない)を対象とし、冷凍処理された野菜を含む。具体的には豆類野菜(エンドウ、ササゲ、インゲンマメなど)、ホウレンソウ、スイートコーンなどを含む。ただし、冷凍前に深加工(フライ、酢漬けなど)された野菜はこの税目に含まれず、第20章に分類される。
桁ごとの解説
最初の2桁07:第7章、食用の野菜、根及び塊茎を示す。第3-4桁10:税目0710、冷凍野菜(蒸煮又は水煮の有無を問わない)を示す。第5-6桁21:子目071021、具体的には冷凍エンドウを示す。このうち、子目0710.21は特にエンドウ(Pisum sativum)を指し、青エンドウ及び黄エンドウを含むが、冷凍状態に限る。生鮮又は冷蔵のエンドウは0708.10に、乾燥エンドウは0713.10に分類される。
分類根拠
冷凍エンドウは冷凍処理され、更なる加工がされていないため、0710「冷凍野菜」の定義に合致する。品種がエンドウ(Pisum sativum)であるため、子目071021に分類される。生鮮又は冷蔵のエンドウは0708.10に、乾燥エンドウは0713.10に、エンドウの缶詰又は酢漬けは第20章に分類される。

📝 申告要素

品名
申告する商品の具体的な名称。「冷凍エンドウ」と明記し、青エンドウか黄エンドウかを区別する。
⚠️ 「エンドウ」のみで、「冷凍」や品種を明記していない。
ブランドタイプ
税関規定に基づき記入:ブランドなし、国内自主ブランド、国内買収ブランド、海外ブランド(OEM生産)、海外ブランド(その他)。
⚠️ 記入漏れ又はブランドタイプの誤選択。
輸出優遇状況
優遇関税を享受する国への輸出の場合、「輸出優遇」又は「輸出非優遇」を記入する。
⚠️ この要素を無視し、優遇を享受できない。
製造又は保存方法
詳細説明:「冷凍」、蒸煮又は水煮の有無、例:「冷凍、蒸煮なし」。
⚠️ 蒸煮の有無を明記せず、分類に影響を与える可能性がある。
等級
商品の実際の品質に基づき等級付け、例:一等、二等など。等級がない場合は「なし」と記入。
⚠️ 等級と規格を混同する。
包装規格
包装形態と規格を明記、例:「10キログラム/箱」。
⚠️ 「箱入り」のみで、重量を明記していない。
ブランド(中国語及び外国語名称)
ブランドがある場合、中国語及び外国語名称を申告;ない場合は「なし」と記入。
⚠️ ブランド名の綴り間違い又は記入漏れ。
GTIN
グローバル貿易項目コードがある場合は記入、ない場合は「なし」と記入。
⚠️ この要素を無視又は誤記入。
記入例:
品名:冷凍青エンドウ;ブランドタイプ:ブランドなし;輸出優遇状況:輸出非優遇;製造又は保存方法:冷凍、蒸煮なし;等級:一等;包装規格:10キログラム/箱;ブランド:なし;GTIN:なし。
よくある間違い:

🎯 分類ロジック

判定根拠
分類の核心根拠:商品はエンドウ(Pisum sativum)であり、冷凍処理され、更なる加工(酢漬け、油漬けなど)がされていないこと。冷凍には急速冷凍及び緩慢冷凍を含み、蒸煮又は水煮の有無を問わない。生鮮又は冷蔵の場合は0708に、乾燥の場合は0713に、缶詰又は酢漬けの場合は第20章に分類される。
混同しやすいコード:
070810 - 生鮮又は冷蔵エンドウ
状態が異なる:070810は生鮮又は冷蔵、071021は冷凍。
071310 - 乾燥エンドウ
加工程度が異なる:071310は乾燥、071021は冷凍。
200540 - 酢漬けエンドウ
加工方法が異なる:200540は酢漬け、071021は冷凍で酢漬けでない。
200551 - さやを除いたササゲ及びインゲンマメの缶詰
品種と加工が異なる:200551はササゲ/インゲンマメの缶詰、071021は冷凍エンドウ。
セルフチェック:

❓ よくある質問

Q: 冷凍エンドウのHSコードを調べるには?
A: 税関税則、HSコード検索サイト、又は通関業者に相談することで調べられる。商品がエンドウであり、冷凍状態で、更なる加工がされていないことを確認すれば、071021に分類される。
Q: 冷凍エンドウと生エンドウのHSコードの違いは?
A: 生鮮又は冷蔵エンドウは070810、冷凍エンドウは071021に分類される。主な違いは保存状態であり、冷凍処理が分類を変える。
Q: 冷凍エンドウの申告に必要な要素は?
A: 品名、ブランドタイプ、輸出優遇状況、製造又は保存方法、等級、包装規格、ブランド、GTINなどを申告する必要がある。具体的には税関の要求による。
Q: 冷凍エンドウの関税率を調べるには?
A: 税率は変動するため、税関総署のウェブサイト、税則検索ツール、又は通関業者に相談して最新の税率を入手する。最恵国税率、普通税率などを区別すること。
Q: 冷凍エンドウが蒸煮されている場合、HSコードは変わるか?
A: 蒸煮は071021の分類に影響しない。なぜなら0710は蒸煮又は水煮の冷凍野菜を含むからである。ただし、更なる加工(調味など)がされた場合は第20章に分類される可能性がある。
Q: 越境ECで冷凍エンドウを販売する際の注意点は?
A: HSコードが正確であることを確認し、輸入国の要件(検疫、ラベルなど)を理解する。また、コールドチェーン物流に注意し、商品の変質を避ける。
Q: 冷凍エンドウと冷凍青豆のHSコードは同じか?
A: 青豆は通常エンドウ又はインゲンマメを指す。エンドウの場合は071021、インゲンマメの場合は071022に分類される。具体的な品種によって決定する。
Q: 冷凍エンドウと冷凍ササゲを区別するには?
A: エンドウはPisum sativum、ササゲはVigna属である。分類ではエンドウは071021、ササゲは071022に分類される。ラテン学名や外観で区別する。
⚠️ 免責事項:本ページのHSコード分類、申告要素、関税率、規制条件は参考情報であり、通関分類に関する法的助言を構成するものではありません。関税率・規制は変更される可能性があり、税関総署の最新公告および現場判断が優先されます。輸出入の通関手続きは専門の通関業者または税関機関にご相談ください。