本船渡し価格

言語: 中文 | English | Español | 日本語 | 한국어 | Tiếng Việt | ไทย | Русский

📖 詳細解説

FOB価格(Free On Board、本船渡し条件)は、国際貿易でよく使用される価格条件です。売主が指定された積出港で買主が指定した船舶に貨物を積み込んだ時点で引渡義務を完了し、リスクが買主に移転することを意味します。FOB価格には通常、貨物原価、国内運賃、積込費用、輸出通関費用が含まれますが、国際運賃と保険料は含まれません。主に海上輸送または内陸水運で使用され、買主が船腹の手配・予約を行い、運賃と保険料を支払う責任を負います。注意点:売主は契約で定められた積出港と期限内に貨物を引き渡し、買主に速やかに通知する必要があります。買主は期日通りに船舶を手配する必要があり、そうでなければ追加費用を負担する可能性があります。CIF(運賃保険料込み条件)と比較して、FOBでは買主がより多くの責任と費用を負担します。CFR(運賃込み条件)と比較して、FOBには国際運賃が含まれません。貿易実務者は、積出港、リスクの移転点、費用負担を明確にして紛争を避ける必要があります。

📝 例文

1. この貨物のFOB価格は1個あたり50米ドルで、積出港は上海港です。買主は海上輸送を自ら手配し、運賃を支払う必要があります。(説明:売主は上海港で引渡を完了し、リスクは買主に移転し、買主がその後の運賃と保険を負担します。) 2. 契約に基づき、当社はFOB大連の価格条件で成約しました。売主は貨物を買主が指定した船舶に積み込み、積込前のすべての費用を負担する責任があります。(説明:売主の責任が積込までであることを明確にし、買主が船腹の手配とその後の費用を負担します。)

💡 貿易のヒント

📧 ビジネスメールアシスタント