注文代金の振込送金

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📖 詳細解説

注文支払送金(Order Payment Remittance)とは、買い手が注文契約に基づき、銀行を通じて売り手に代金を送金する行為を指し、外国貿易決済における一般的な方法です。使用場面には電信送金(T/T)、郵便送金(M/T)、為替手形(D/D)があり、中でもT/Tが最も一般的です。注意事項:送金経路、通貨、金額、および手数料負担者を明確にする必要があります。受取口座情報の正確性を確保し、情報誤りによる送金返戻や遅延を避けること。送金時期が契約で定められた支払期限と一致するようにし、契約違反を防ぐこと。信用状(L/C)との違いは、送金は商業信用に基づき、銀行は支払保証を負わないのに対し、L/Cは銀行信用である点です。取立(Collection)と比較すると、送金は通常買い手が自発的に行い、取立は売り手が銀行を通じて買い手から代金を回収するものです。さらに、送金は前払いや代金引換など異なるタイミングで行われる場合があり、契約で明確にする必要があります。

📝 例文

1. 契約に基づき、買い手はプロフォーマインボイス受領後7営業日以内に注文支払送金を完了し、銀行送金控えを売り手のメールに送付するものとする。(買い手が自発的に送金し、証憑を提供する必要があることを示す) 2. 買い手が期日通りに注文支払送金を行わなかったため、貨物が港に滞留し、追加の保管料が発生した。売り手は買い手にその費用を負担するよう要求している。(送金遅延の結果を示す)

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