一不做二不休

ピンイン:yī bù zuò èr bù xiū

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📖 意味

やるなら最後までやれ

📜 出典

《朱子语类》

💡 詳細解説

「一不做二不休」とは、ある事を始めた以上は、最後までやり通し、途中で諦めたり後悔したりしないという意味である。その深層には、断固たる態度と義无反顧の行動力を強調する意味があり、リスクや道徳的ジレンマに直面した際に、中途半端に終わらせるのではなく徹底的に成し遂げることを選ぶ様子を表すのによく用いられる。この成語は宋代の朱熹『朱子語類』に由来し、原文は「一不做,二不休」と記され、宋代理学が強調した篤行・不猶予の実践精神を反映している。使用場面は主に口語や文学作品で、人物が肝心な時に見せる果断さ、あるいはやけくそになる心理を表す。感情的な色彩は中性的だが、しばしば一抹のやるせなさ、決絶、冒険のニュアンスを帯びる。文化的背景としては、中国の伝統文化における「行百里者半九十」(百里を行く者は九十を半ばとす)という堅持の理念を体現し、優柔不断への否定も暗に含んでいる。

📝 例文

これだけの金を投資した以上、毒を食らわば皿までで、いっそプロジェクトを大きくしよう。(一度始めたからには、最後までやり通すという意味) 彼は最初の金を盗んだ後、毒を食らわば皿までで、さらに何件も連続して犯行を重ねた。(一度過ちを犯したからには、いっそ続けてしまうという意味)