HSコード: 701349
その他のガラス製装飾用器皿
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📋 コード構造

章
第70章はガラス及びガラス製品を対象とし、様々な形態のガラス(ブロック状、板状、管状、繊維状など)及びガラス製完成品(ガラス器、ガラス繊維、ガラスビーズ、ガラス眼など)を含む。本章には、ガラス製の模造宝飾品(第71章に分類)、ガラス製のおもちゃ(第95章に分類)、ガラス製の照明器具(第94章に分類)は含まれない。
項
税目7013は、ガラス製の食卓用、厨房用、浴室用、事務所用、室内装飾用又は同様の用途の器を含むが、ガラス製の保存容器(7010)、ガラス製の食器(7013の特定の子目)、ガラス製の実験用品(7017)などは含まない。この税目下の器は通常、装飾又は実用目的で使用され、花瓶、装飾皿、置物などがある。
桁ごとの解説
最初の2桁70は第70章(ガラス及びガラス製品)を表す。第3-4桁13は税目7013を表し、具体的にはガラス製の食卓用、厨房用、浴室用、事務所用、室内装飾用又は同様の用途の器である。第5-6桁49は子目701349を表し、すなわちその他のガラス製装飾用器である。この子目はさらに細分され、7013.41はガラスセラミック製、7013.49はその他のガラス製(ガラスセラミック以外)である。したがって701349は特にガラスセラミック以外の装飾用ガラス器を指す。
分類根拠
この商品はガラス製装飾用器であり、ガラスセラミック製(701341)ではなく、またガラス製食器(7013.10)、ガラス製厨房用器(7013.20)などの他の税目にも該当しない。したがって701349、すなわちその他のガラス製装飾用器に分類される。

📝 申告要素

品名
申告する商品の具体的な名称。例:ガラス花瓶、ガラス装飾皿など。現物と一致させる必要がある。
⚠️ 「ガラス製品」と大まかに申告し、装飾用途を特定していない。
材質
ガラスの種類(ソーダ石灰ガラス、鉛クリスタルガラス、硼珪酸ガラスなど)及び強化、合わせなどの処理の有無を説明する。
⚠️ 「ガラス」とのみ記載し、ガラスセラミックとその他のガラスを区別していない。
用途
装飾用(室内装飾、置物、ギフトなど)であることを明確に申告し、実用器と混同しないようにする。
⚠️ 装飾用器を厨房用又は食卓用として申告する。
加工方法
成形方法(吹き、プレス、遠心など)及び後加工(彫刻、彩絵、艶消しなど)を説明する。
⚠️ 加工工程を記載せず、分類上の争いを招く。
ブランド
ブランドがある場合はブランド名を申告し、ない場合は「ノーブランド」と申告する。
⚠️ ブランドの申告漏れ、又は誤って「その他」と申告する。
型番
商品の型番又は品番を申告し、識別を容易にする。
⚠️ 型番の記載が不完全、又は現物と一致しない。
規格寸法
商品の大きさ、寸法又は容量(高さ、直径など)を申告する。
⚠️ 寸法情報を提供せず、分類に影響を与える。
包装種類
商品の包装方法(紙箱、発泡箱など)を申告する。
⚠️ 包装種類の申告誤りにより、検査に影響を与える。
記入例:
品名:ガラス花瓶;材質:ソーダ石灰ガラス;用途:室内装飾;加工方法:吹き成形、表面彩絵;ブランド:ノーブランド;型番:VASE-001;規格寸法:高さ30cm、直径15cm;包装種類:紙箱。
よくある間違い:

🎯 分類ロジック

判定根拠
分類の核心的判断根拠は:1. 商品の材質がガラスセラミックかどうか(ガラスセラミックは701341に分類);2. 商品の用途が装飾用かどうか(室内装飾、置物など);3. 商品が7013税目下の他の子目(食器、厨房用器など)に該当するかどうか。ガラスセラミック以外で装飾用のガラス器のみが701349に分類される。
混同しやすいコード:
701341 - ガラスセラミック製装飾用器
材質がガラスセラミックであり、701349はその他のガラス製である。
701310 - ガラスセラミック製食卓用、厨房用器
用途が食卓又は厨房であり、装飾ではない。
701320 - その他のガラス製食卓用、厨房用器
用途が食卓又は厨房であり、装飾ではない。
701391 - その他のガラス製室内装飾用器(ガラスセラミック製)
材質がガラスセラミックであり、701349はその他のガラス製である。
701399 - その他のガラス製器
用途が不明確又は装飾用以外(浴室用、事務所用など)。
セルフチェック:

❓ よくある質問

Q: HSコード701349の関税率を調べるには?
A: 中国海関総署の公式サイト、国際貿易単一窓口、又は第三者の検索プラットフォームでHSコード701349を入力し、最新の輸入関税、増値税、消費税税率を確認できる。税率は国や貿易協定により異なる場合がある。
Q: ガラス花瓶はどのHSコードに分類すべきか?
A: ガラスセラミック製であれば701341、その他のガラス製で装飾用であれば701349に分類する。材質と用途に基づいて判断する必要がある。
Q: 701349と701399の違いは?
A: 701349はその他のガラス製装飾用器を指し、701399はその他のガラス製器で、用途は装飾に限らず、浴室用、事務所用器なども含む。
Q: 701349を申告する際に注意すべき要素は?
A: 品名、材質、用途、加工方法、ブランド、型番、規格寸法、包装種類などを申告し、実際の貨物と一致させる必要がある。
Q: ガラスセラミック製装飾器はどのコードに分類すべきか?
A: 701341、すなわちガラスセラミック製装飾用器に分類すべきである。
Q: ガラス器が装飾にも実用にも使える場合、どのように分類するか?
A: 主な用途に基づいて分類する。主な用途が装飾であれば701349、主な用途が実用であれば対応する子目に分類する。
Q: 輸入ガラス装飾器に必要な書類は?
A: 通常、契約書、インボイス、パッキングリスト、船荷証券、原産地証明書などが必要で、具体的には税関の要求による。
Q: 701349の輸出退税税率は?
A: 輸出退税税率は最新の輸出退税政策を確認する必要があり、税務局又は単一窓口で照会できる。商品により異なる場合がある。
⚠️ 免責事項:本ページのHSコード分類、申告要素、関税率、規制条件は参考情報であり、通関分類に関する法的助言を構成するものではありません。関税率・規制は変更される可能性があり、税関総署の最新公告および現場判断が優先されます。輸出入の通関手続きは専門の通関業者または税関機関にご相談ください。